Nagasaki Conference (English)

The 11th Regional Conference of the International Society for the Study of Chinese Overseas (ISSCO) will take place in Nagasaki, Japan, from November 17-19, 2017. Founded in 1992 by Professors Wang Gungwu, Wang Ling-Chi and a multidisciplinary group of scholars, ISSCO is a scholarly organization that seeks to promote research and understanding of the historical and contemporary experiences of Chinese migrants and their descendants living outside of mainland China, Hong Kong, Macao and Taiwan. While ISSCO holds a major international conference every three years, it organizes regional conference on the irregular basis. The previous ISSCO regional conferences have been held in cities such as Havana, Seoul, Berkeley of the U.S., Bendigo of Australia, Praetoria of South Africa, Auckland, Hong Kong, Pasig City of the Philippines and Panama.

Nagasaki 2017 will be the first ISSCO regional conference to be held in Japan. The city is located on the northwest coast of the Kyushu Island. Historically, Nagasaki was an important emporium for the junk trade of East and Southeast Asia. With the development of maritime trade between Tokugawa Japan and imperial China, a huge number of Chinese merchants, Buddhist monks, artisans and literati gradually congregated in this port city. As a result, it became the origin of Overseas Chinese community in Japan and the 1680s saw the birth of the first Chinatown of Japan in Nagasaki. The economic and cultural activities conducted by early Chinese migrants in Nagasaki contributed significantly towards the rapid growth of local economy and culture, and laid a solid foundation for the gradual assimilation of Chinese migrant into the host society. In other words, ISSCO Nagasaki 2017 will provide you with a rare opportunity to appreciate the unique history, culture and food of exotic Nagasaki.


Nagasaki Conference (中文)

 经过多方反复磋商,现决定2017年11月17日至11月19日于日本长崎举行“2017年世界海外华人研究学会(ISSCO)区域会议”。世界海外华人研究学会系王赓武教授和王灵智教授等一批前辈学者于1992年在美国旧金山创立,学会致力于推动全球性的海外华侨华人研究与交流。根据学会章程,每三年学会将定期举行一次大型的国际学术研讨会。过去二十余年间,学会曾先后于旧金山、香港、马尼拉、台北、哥本哈根、北京、新加坡、吉隆坡等地举办过大型的国际学术研讨会。与此同时,学会还曽在古巴、南非、新西兰、巴拿马和韩国等地举办过区域性的年度学术讨论会。
 2017年度ISSCO区域国际学术研讨会的主题是“海外华人:全球化与地方化的活力”。目前,在全球化的进程日益深化扩大之时,地方化亦开始显现其活力,各种因素多元交错。最近欧洲的难民潮引起学术界和政府智囊决策机构的反思,同时也对以西方经验为主建立起的多元文化理论和社会实践提出了挑战。通过这次研讨会,我们期待世界各地学者透过各自不同的视角,从海外华侨、华人多样和共同的历史经验中,对本届会议的主题提供多元的思考和分析。
 自ISSCO创始以来,这是第一次在日本举行国际学术研讨会。长崎位于日本列岛的南端,曾是日本华侨社会的发源地,也是当代日本华侨社会中主流与非主流融合的一个范本。历史上,长崎曾经是东亚和东南亚地区多边帆船贸易的重要港埠。400多年前,中国华南沿海及葡萄牙、荷兰等国的东西方商人来到长崎与九州其他地方,建立起自己的侨居社区。明清时期华侨所从事的各项经济、文化活动,对当时日本社会的经济贸易和文化领域都曾产生了极大的影响,并成为目前长崎华侨社会与日本社会逐步融合之重要的文化资本。如今的长崎虽已不是日本华侨聚居的中心,但若研究日本及东亚、东南亚的华侨史,长崎是不能略过的重要历史舞台。长崎独特的历史文化资源,使其成为多种文化交融的旅游城市。2017年11月举行的ISSCO长崎研讨会将让您领会富有长崎地域特色的「和・华・蘭」之多元的历史文化场景和美食佳肴。  


Nagasaki Conference (日本語)

 2017年度世界海外華僑華人学会(ISSCO)地域会議は2017年11月17日から19日にかけて、ISSCOとJSSCO(日本華人華僑学会)及び長崎大学の共同主催により長崎大学で開催される。
 世界海外華僑華人学会は王赓武教授や王霊智教授らにより、1992年、アメリカのサンフランシスコで設立された。本学会は、世界における華僑華人の研究や学術交流を促進することを目的としている。毎年一回地域学術研究会議を開催し、3年に一回国際学術研究大会を開催している。これまで、サンフランシスコ、香港、マニラ、台北、コペンハーゲン、北京、シンガポール、クアラルンプールなどで国際学術研究大会が開催され、また、キューバ、南アフリカ、ニュージーランド、パナマ、韓国などにおいて地域研究会議を開催してきた。
 2017年ISSCO地域学術研究会議のテーマは「華僑華人-グローバルとローカルのダイナミズム(Chinese Overseas: Global and Local Dynamics)」である。グローバル化がますます進むなか、各地域におけるローカル化の動きも活発化しており、社会の多元化・多様化が顕著となっている。とくに近年、ヨーロッパに押し寄せる難民の波は、学際領域や政府の意思決定などの面において知識人層に難問を与え、西洋の経験を基に打ち立てられた多文化理解の枠組み社会実践は新たな挑戦を受けている。今回の地域研究会議では、世界各地から異なる分野や視点に立つ研究者を招集し、華僑華人の多様かつ共同の歴史的経験、社会実践に関する議論を通し、本研究会議のテーマに多元的思考や分析を提供することが期待される。
 今回の会議はISSCOが創始されて以来はじめて日本で開催される。長崎は日本の西南端に位置する。長崎は日本華僑の発祥地とされ、現在日本華僑華人社会における中心と周辺が融合するモデル地域でもある。
 長崎はその地理的条件により、歴史上、北東アジアや東南アジア区域内の多角貿易のハブとなってきた。400年余り前からはポルトガル、オランダなど西洋と中国の商人(華商)たちが長崎に来航し、長崎のみならず九州各地に居留拠点を構えた。明清時代に華僑の各経済、文化活動は当時、日本の社会、経済貿易および文化領域にも大きな影響を与えた。それはまた今日の長崎華僑華人社会と地域社会を一体化する重要な文化資本となっている。
 長崎は現在、日本華僑華人の中心地ではないが、日本、北東アジア及び東南アジアにおける華僑史を研究するためには欠かせない場所である。長崎はその独特な歴史・文化資源により、今日、日本における異文化情緒溢れる観光都市となっている。2017年ISSCO地域学術研究会議では、参加者が「和、華、蘭」という地域の特徴をもつ多彩な歴史情景や食文化を堪能することができるだろう。


ISSCO NAGASAKI 2017

Nagasaki Conference

Mail : info@issco2017.com